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捻挫の症状や原因、早く治す方法を解説!歩けるけど痛い時の対処法は?

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  • 日付2020.11.03
  • 更新2023.02.28

足首の捻挫は、誰でも一度は経験した事のある怪我のひとつではないでしょうか?スポーツで起こることが多いですが、転倒や階段の踏み外しでも起こり、突き指や交通事故のむち打ちも捻挫の一種です。

捻挫は冷やしていればそのうち治ると簡単に考える方が多いですが、軽視していると後遺症が残ったり、クセになることもあります。自己判断で片付けて長引かせないためにも、捻挫の症状から状態を把握することが大切です。

今回は捻挫になる原因や解消法、捻挫のレベルによる対処の仕方を解説します。

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そもそも捻挫(靭帯の損傷)とは?

捻挫とは手首や足首などの関節に強い力がかかり、関節まわりの組織や靭帯を損傷してしまうことです。スポーツをしている人なら、一度は経験があるのではないでしょうか。ただ、捻挫は日常生活のちょっとしたことで発症するケースも少なくありません。

一般的に発症しやすいのは手首や足首ですが、身体にある関節すべてに発症の可能性はあります。例えば、球技スポーツに多い突き指も捻挫ですし、コンタクトスポーツで多い膝関節の損傷も捻挫のひとつです。

日常生活でも転倒や踏み外しなどで、身体のさまざまな部位において関節が損傷し捻挫を発症することがあります。

捻挫の原因

そもそも捻挫の原因としては、関節の可動範囲外の方向に強い力が加わると捻挫が起こります。瞬時に不自然な方向にひねられることで、関節周りの組織がねじれて起こる靭帯の怪我が捻挫です。

ここで、骨の周りの組織について簡単に説明していきましょう。関節には伸び縮みする筋肉があり、骨と骨をくっつけており、さらに筋肉と骨をつなぐために腱という丈夫な組織があります。

靭帯とは、腱よりさらに強い組織で、関節の骨と骨を結び合わせています。関節が可動範囲を超えて動かし過ぎないようにするのが靭帯の重要な役割です。捻挫は、靭帯がのびることで骨折を免れているので、さらに強い衝撃が加わると靭帯が切れ、もっと強い力が加えられると骨折を起こします。

捻挫は足首・手首に起きやすいケガの症状ですが、関節であればどこにでも起きる可能性があります。小さい箇所では指の関節、大きい箇所では首やひざの関節も捻挫が起こります。

激しい動きの多いスポーツ選手にとって、日常的に起こる怪我のひとつなので、予防策としては、関節の柔軟性を高めるようにすることが重要です。プロ選手が必ずストレッチや準備体操をトレーニングにとり入れているのもそのためです。

捻挫になりやすい部位|足首・頸椎・指など

前述したように捻挫は関節ならどこでも起きる可能性はありますが、なりやすい部位としては足首や頸椎、指などが挙げられます。

【足首】
スポーツ中や日常生活の歩行中などで、足首を「グキッ」っと捻ってしまった経験はないでしょうか。足首で起こりやすいのは、足への大きな衝撃により関節を補強する靭帯が損傷する足関節捻挫です。
手への衝撃によるものは手関節捻挫と呼ばれています。

【頚椎捻挫】
頚椎でなりやすいのは、追突事故や転倒などの衝撃で首が短時間に前後へ振られることで起こる捻挫です。頚椎捻挫と呼ばれていますが、「むちうち」のほうがイメージしやすい人も多いでしょう。
一定の力が首にかかることで生じる捻挫で、首から背中、肩、後頭部など広範囲に違和感や痛みを覚えます。

【指】
指の捻挫といえば、球技スポーツなどで起こりやすい突き指が挙げられます。日常生活でもっとも使う指は捻挫が起きやすい部位です。
突き指は、指の靭帯が損傷して引き起こされるので、球技スポーツで手を使う機会が多い人がなりやすい傾向にあります。

捻挫の症状をチェック!対処法と応急処置RISEも紹介


捻挫の症状は、靱帯の傷つき具合によって、以下のような3つのレベルに分けられます。

  • 軽度:靱帯が伸びている状態(腫れはなく軽い痛みがあるが歩くことが可能)
  • 中度:靱帯が部分的に切れた状態(腫れと痛みがあり、歩くのが難しい)
  • 重度:靱帯が完全に切れた状態、関節がぐらつく(強い腫れと強い痛みがあり、立つことができない)

軽度の場合、応急処置をしっかり行うことで、症状の悪化を防ぐことができます。回復を早めることにもつながります。捻挫の応急処置の手順を「RICE」と覚えておきましょう。

  • R(= REST):安静にする
  • I(= ICE):患部を冷やす
  • C(= COMPRESSION):患部を圧迫する
  • E(= ELEVATION):患部の位置を高くする

中度〜重度の場合は病院を受診する必要があります。捻挫が起こるときに音がしたり、何かが切れた感覚をともなう場合は重症であることが多いです。中度の捻挫ではテーピングで固定する必要があり、重度の捻挫で靭帯完全断裂の場合は、約2~3週間ギプスで固定してからリハビリをします。

また、重度で関節がグラグラしている場合は、靱帯断裂だけでなく骨折の可能性もあるので深刻な状態です。いずれにしても早急に診断を受けることが重要になってきます。

この章では捻挫の軽度・中度・重度の症状を解説するので、参考にしてまずはセルフチェックしてみてください。

軽度:少し痛みはあるけど歩ける

少し痛みはあるものの、歩ける場合は軽度の捻挫であり、靭帯が一時的にのびている状態である可能性が高いです。ただし、後遺症が残らないようにするには、無理して走ったりスポーツすることは避けて安静にしましょう。

大したことがなくても軽視せずに応急処置の「RICE」をすると治りも早いです。軽度の場合、靭帯は伸びていますが断裂はしていません。ほとんど痛みや腫れは感じませんが、放っておくと繰り返し捻挫するケースもあります。

「RICE」通りの処置をすれば症状の悪化を防げる可能性があるので、しっかりと手順に沿って行いましょう。

中度:歩けるけど痛い・立てても足を踏み出せない

歩けるけど痛いときや、立てたとしても足を踏み出せないときは、中度以上の捻挫で、外くるぶしの前や下に痛みのあることが特徴です。また、複数の靭帯が損傷しているときは、それ以外の場所にも痛みがあります。

中度の場合、一部の靱帯が断裂した状態です。腫れや皮下組織の損傷により痛みを感じて歩くのも難しいので、病院での診察が必要になります。まずは病院で診断を受け、テーピングなどで固定する必要があるでしょう。

重度:腫れや内出血があり歩けないほど痛い

腫れや皮下出血などの内出血がひどく、強い痛みで足が動かせない・ぐらぐらする・体重をかけられない場合は重症と判断できます。重度の場合、完全に靭帯が断裂した状態です。捻ったり踏み外したりした瞬間に、音がしたり何かが切れた感覚があったりする場合、重症の捻挫になる傾向があります。

関節がグラグラしているなら骨折の可能性もあるので、病院で診断を受けなければなりません。「RICE」の手順で応急処置をしつつ、病院をへ向かいましょう。一般的に重度の捻挫で靭帯完全断裂した場合は、2〜3週間ギプスで固定してからリハビリをするイメージです。

回復力を高めて捻挫を早く治す方法3選

回復力を高めて捻挫を早く治す方法はあるのでしょうか。捻挫になったときにもっとも重要なのは、患部を安静にすることです。ただ、自分で何かできるなら、試してみたいという人も多いでしょう。

この章では、自分でできる捻挫を早く治すために取り入れたい以下3つの方法を紹介します。

  • 患部の固定
  • ストレッチやマッサージ
  • 湿布の活用

効果を感じなかったり、やり方がよくわからなかったりする方もいるでしょう。自分で手には負えない場合や、捻挫を1日でも早く治したい方は、たけだ接骨院での施術がおすすめです。

テーピング・サポーターなどで患部を固定して安静にする

回復力を高めるには安静が重要なので、テーピングやサポーターで患部を固定すると捻挫の治りが早くなる可能性があります。ただ、単純に固定すればいいものではありません。具体的に患部を固定する方法があります。

例えば、動かしたくない部分の関節をテーピングで固定する方法です。関節を橋渡しするようにテーピングします。患部を固定したい形にした状態でテープを引っ張ってテーピングすれば、患部を動かしづらくすることが可能です。

サポーターを使用するときは「正しい位置に当てること」「しっかり圧迫させること」がポイントになります。当てる場所がずれていたり締め付けが不足したりしてしまうと患部を固定できません。

サポーター使用時は取扱説明書の内容をしっかりと確認したうえで、正しい使い方をしましょう。

ストレッチ・マッサージをする

捻挫を早く治すには、ストレッチやマッサージも効果的です。ただ、捻挫してから3日前後や痛みがひどいときは、ストレッチやマッサージはせずに安静にします。無理のない範囲で徐々に行っていくのがポイントです。

例えば、足首を捻挫してしまうと患部の周りが硬くなり関節の動きが小さくなってしまいます。ストレッチを取り入れれば筋肉を伸ばしたり患部周りの血流を改善させたりできるので、捻挫の回復を早めると考えられているのです。

まず、イスに座り捻挫している側の足を逆の足の太ももにのせます。手で足の甲を持って伸ばすと「すねの筋肉」、足の裏を持って反対側に伸ばせば「ふくらはぎ」をストレッチできます。患部をしっかり固定して、足首を手で回してあげるのも効果的です。

また、ストレッチ効果を高めたいときは、たけだ接骨院へご相談ください。

湿布を正しく活用する

捻挫や打撲などで熱をともなうときは冷湿布を使います。冷湿布は冷蔵庫で保存しておくと、より効果的です。湿布の形は2タイプあり、急性の痛みにはパップ剤、慢性的な痛みにはテープ剤が良いとされています。

パップ剤は不織布などに有効成分が塗布されて水分を多く含み、気化熱で冷却効果があり急性の炎症に効果的ですが、剥がれやすいのが難点です。一方、テープ剤は、水分をふくまず伸縮性と粘着性が高いので剥がれにくく、使いやすい反面、蒸れてかぶれやすい欠点があります。

それぞれの効果はさほど変わらないので、貼る箇所で使い分け、足首やひざ、ひじなどの関節に合わせて、切り込みを入れてから貼るといいでしょう。貼るときは、まず中央から外に向かって緩めに貼ることで肌への負担が軽減します。

また、湿布は皮膚がかぶれることがあるので、剥がすときは角質を傷めないよう、端からゆっくり剥がしてください。

捻挫の完治期間はどれぐらい?症状別に解説!

軽度の捻挫であれば、ほとんどの場合10日ほどで良くなりますが、中度の捻挫で靭帯が部分的に切れた場合は、完全に復活するまで、5~6週間ほどかかります。靭帯の完全修復には、思ったより時間がかかるものなので、焦りは禁物です。

完治するまでは、特にスポーツは避けるようにしましょう。

また、自己判断で治療を途中でやめると、後遺症を残し、捻挫がいつまでも治らない場合もあり、固定の治療が不十分であると、関節に歪みが出ることもあるので注意が必要です。

捻挫がセルフケアでも治らないときは「たけだ整骨院」の施術がおすすめ

たけだ整骨院は、全国約12万件から厳選されたベスト100に選ばれている整骨院です。脱臼・捻挫の治療・ずれた骨を戻す治療・むち打ち・骨折などの医療行為が医師免許資格者と同じように行えるのが特徴です。

捻挫予防には何といっても、柔軟な身体作りが大切です。特に足首のストレッチを習慣にすることで、スポーツだけでなく日常生活でのケガの予防に役立ちます。特に整体ストレッチは捻挫予防にもなる、おすすめの施術です。

関節周りの硬い筋肉を緩めてリラックスさせるので、その後の自宅でのストレッチもラクにできるでしょう。たけだ整骨院には整体ストレッチの他に鍼灸・矯正治療・武田式ハイボルト療法など様々な施術が用意されているため、その時の状態に応じて最適な治療が受けられます。

身体のメンテナンスをするならベストな治療院でおすすめです!

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まとめ

激しいスポーツばかりでなく、日常生活での転倒や階段の踏み外しなどで、簡単に捻挫を起すことがあります。これは、加齢によって柔軟性が失われたり、運動能力が低下することも原因のひとつです。

たけだ整骨院では、症状に対処するだけではなく、根本的な原因を取り除く治療をします。整体ストレッチでは、固まった関節を徐々にほぐしていくので、どなたでも無理なく受けられます。

柔軟性がよくなることで身体の血行がよくなり、免疫力も高まりますので、関節が気になる方は相談してください。健康維持のためにもたけだ整骨院での施術を受けることをおすすめします。