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【股関節の痛みに悩む妊婦さん必見】妊娠中・産後に股関節痛が起こる原因と改善法8選

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  • 日付2022.12.06
  • 更新2023.01.25

妊娠中は股関節に痛みを感じることがあります。
妊娠中の股関節痛は歩行時や座るときに痛みを感じるので、悩んでいる妊婦さんも多いでしょう。
実際、「股関節の痛みは解消できないの?」「そのまま放置していて大丈夫?」と不安を抱えている方も珍しくありません。
そこで今回は妊娠中に股関節痛になる原因や予防、改善方法について解説します。
当記事を読めば、妊娠中の股関節痛がなぜ起きるのかを理解した上で、理にかなった予防や対策をすることが可能です。
ぜひ最後までご覧ください。

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股関節の痛みに悩む妊婦さんは多い?妊娠中の股関節痛の特徴

股関節の痛みに悩む妊婦さん
女性が妊娠すると、ホルモンバランスの変化などから身体にさまざまな変調が起こります。
腰痛などが代表的ですが、多くの妊婦が悩まされているのが股関節の痛みです。
妊娠中の股関節の痛みは以下のような時に起こります。

  • 歩行時
  • 長時間たっているとき
  • 階段を上り下りしているとき
  • あぐらや横座り、お姉さん座りをしているとき
  • 立ったり座ったりするとき
  • 寝返りを打つとき

妊娠時の股関節痛では、上記のようなシーンでつるような痛みを感じるのが特徴です。
場合によっては激痛が走ることもあり、日常生活に支障をきたします。
また、股関節と共に恥骨にも痛みを感じる方が多いです。
妊娠後期には股関節の片方にだけ痛みを感じたり、足の付け根にピキーンと強い痛みを感じたりするようになります。
股関節で音が鳴るようになり、外れそうな感覚を覚える方も少なくありません。
以上のように、妊娠時は股関節に異常をきたす方が多いです。

妊婦の股関節の痛みの原因は?


妊婦が股関節痛になる原因には、大きく分けて以下の2つがあります。

  • ホルモンバランスの変化による骨盤の緩み
  • 妊娠によるストレス

1つ目は妊娠によるホルモンバランスの変化です。
女性の身体は妊娠すると、出産に備えて骨盤を開こうとします。
しかし、現代の女性の多くは元から骨盤周りの筋肉が弱いです。
よって、リラキシンが分泌されると骨盤が必要以上に緩くなってしまい、痛みを誘発してしまいます。
2つ目は妊娠によるストレスで、股関節の痛みの原因になることがあります。
妊娠中は身体が上手く動かせなかったり、睡眠が十分にとれなくなりがちです。
他人の気づかいに申し訳なさを感じてしまい、心理的な負担になることもあります。
結果、心因性の痛みを感じてしまうことも少なくありません。

産後の股関節におこる痛みの原因は?

妊婦さんがお腹を支えている
妊娠中の股関節痛の原因が分かったところで、次は産後に起こる股関節痛の原因について把握していきましょう。
産後におこる股関節痛の原因は以下の2つです。

  • リラキシンの分泌が止まっていない
  • 育児に対する不安

まずはリラキシンの分泌が止まっていないことが原因として考えられます。
妊娠中に分泌がはじまるリラキシンですが、実は産後も分泌され続けることが多いです。
結果、産後も股関節痛が続くことがあります。
2つ目の原因は育児に対する不安です。
妊娠中にも心理的な要因で股関節が痛いと感じることがあると解説しました。
同様に、産後も育児に対する不安でストレスがたまり、痛みがおこることがあります。

妊婦の股関節の痛みはどれぐらい続くの?

妊婦さんがパートナーと寄り添う
妊娠による股関節の痛みは、少なくとも産後1ヶ月は続くことが多いです。
先に述べた通り、妊娠による股関節痛の主な原因はリテラシンの分泌やストレスにあります。
ストレスについては心因的なものであるため、心理的に安定するまでは痛みと付き合うことになる可能性が高いです。
対して、リテラシンが原因の場合は分泌が止まり、骨盤の筋肉が元に戻れば股関節痛が解消されます。
リテラシンの分泌は産後1ヶ月ほどで止まるため、リテラシンが原因であれば産後1ヶ月で痛みがなくなることが多いです。

妊娠中から産後まで続く股関節の痛みの予防、改善法8選

妊婦さんが股関節の痛み改善のためにストレッチをしている
妊婦が股関節痛になる原因について分かったところで、痛みの予防法や改善法を紹介します。
股関節痛を予防、改善する方法は以下の8つです。

  1. 身体が冷えないようにする
  2. 姿勢を正しくする
  3. 過度な疲労をさける
  4. ストレッチをする
  5. パートナーにマッサージをしてもらう
  6. 骨盤ベルトを使用する
  7. ツボを押す
  8. マタニティ整体を利用する

基本的には痛みが起こる要因を排除し、ストレッチやマッサージなどで股関節をほぐしていくことが有効になります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 身体が冷えないようにする

股関節痛に限らず、妊娠中の身体の痛みを改善するためには体を冷やさないことが重要です。
体が冷えてくると血液の循環が悪くなり、筋肉が硬直してしまいます。
筋肉が硬直すると動くたびに固まった筋肉が無理やり引っ張られるため、痛みが感じやすくなるのです。
妊娠中の股関節痛を抑えるのであれば、夏場のクーラーなどは避け、インナーや毛布で骨盤周りを温かくするなど工夫をしましょう。
また、入浴時にはシャワーだけでなく湯船に浸かることを習慣づけることも有効な手段です。

2. 姿勢を正しくする

姿勢を正しくするのも妊娠中の股関節痛を予防、改善するのに有効な手段です。
妊娠中はリラキシンの影響で骨盤周りの筋肉や靭帯が緩んでいるため、姿勢が悪いと筋肉に悪影響を及ぼし、結果的に痛みにつながります。
しかし、妊娠中はお腹が大きくなる影響でどうしても姿勢が悪くなりがちです。
股関節に痛みがある時は可能な限り姿勢に気をつけ、座る時も重心が片方によらないように注意しましょう。
特に横すわりをする場合は、片方にばかり重心がよらないように心がけることで、股関節痛をやわらげることができます。

3. 過度な疲労をさける

妊娠中の股関節の痛みを軽減したいのであれば、過度な疲労に繋がるような行動は避けるのが賢明です。
基本的に、疲れがたまるほど運動してしまうと股関節にも悪影響があることが多いです。
また、過度の疲労でストレスがたまるとアドレナリンが分泌され、痛みを感じなくなってきます。
すると、疲労が貯まる行動をしてしまう可能性があり、結果的に股関節への負担を増やしてしまうことにつながりかねません。
股関節に痛みを感じるのであれば痛みがさらに悪化するような行動は避け、可能な限り安静にしておくことをおすすめします。
どうしても疲労がたまる行動をするのであれば、骨盤ベルトなど、股関節への負担を軽減できる道具を活用するとよいでしょう。

4. ストレッチをする

ストレッチも股関節の痛みを軽減するために有効です。
骨盤周りのストレッチを行えば、骨盤のゆがみを矯正できるほか、股関節の筋肉をほぐすこともできるので、痛みの軽減につながります。
ただし、妊娠中は運動が厳禁であることも事実です。
ストレッチは軽い運動ですが、身体に悪影響を与える可能性もないとはいえないので、あらかじめ主治医に相談しておくと良いでしょう。
具体的なストレッチの手順は以下の通りです。

  1. 左右の足の裏を合わせて手で足先を持つ
  2. 息を吐きながら膝を床に近づける
  3. 息を吸いながら元に戻す

上記に加え、可能であれば膝を床に近づける時に上体を前に倒すようにすると、より効果的です。
上記のストレッチが難しいようであれば、以下のストレッチを試してみてください。

  1. 仰向けに寝て、あぐらをかくようにひざを曲げる
  2. 全身の力を抜き、10秒ほどじっとする
  3. 足を組み替えてもう1セット行う

上記の方法であればお腹が大きくても股関節をほぐすことが可能です。
ただし、お腹の重みが増す妊娠中期から後期は、仰向けになること自体が危険なので、控えるようにしましょう。

5. パートナーにマッサージをしてもらう

パートナーの協力が仰げるのであれば、マッサージをしてもらうのも有効です。
骨盤周りのマッサージをしてもらうことで、股関節の痛みを抑えられます。
ただし、ストレッチとは違い、マッサージの場合は注意点が多いです。
妊娠初期の場合は、胎盤が完成しておらず、胎児の位置も不安定なので危険です。
また、うつぶせの状態でのマッサージは胎盤を圧迫する可能性があるので避けたほうが良いでしょう。
ストレッチと同様、お腹の重みが増す妊娠中期から後期は仰向けでのマッサージも危険です。
お腹が重い状態で仰向けになると、お腹の重みで子宮の下にある血管が圧迫されてしまいます。
結果、血圧が下がって身体や胎児に負担をかけてしまう可能性があるので、注意しましょう。
以上のようにマッサージを行う際には注意点も多いので、あらかじめ医師に問題ないか相談しておきましょう。

6. 骨盤ベルトを使用する

骨盤ベルトとは骨盤の筋肉のゆるみが原因で起こる痛みを抑えるためのアイテムです。
骨盤ベルトを巻くことで、骨盤の中央にある仙骨と骨盤前部の恥骨結合部分、前太ももにある大転子と呼ばれる部分を支えることができます。
先に述べた通り、妊娠中に股関節が痛むのは、妊娠2~3ヶ月頃に分泌されるリラキシンの影響で骨盤周りの筋肉が緩むのが原因です。
骨盤ベルトを使用すればリラキシンの影響で緩んだ筋肉を補強できるほか、骨盤の矯正もできるので、結果的に股関節の痛みを抑えられます。
骨盤ベルトを使用すれば股関節の痛みだけでなく、妊娠中の悩みになりがちな腰や恥骨の痛みも抑えることも可能です。
妊娠中の負担を軽減できるので、使用を検討して損はないでしょう。

7. ツボを押す

股関節の痛みがある時は、特定のツボを押すことで改善できることがあります。
特に有効なツボが「髀関(ひかん)」と呼ばれるツボです。
髀関は太ももの前面にあるツボで、股関節の付け根のしわの端から、指3本分下がったところに存在します。
髀関を押すと股関節から膝にかけての血流が良くなり、冷えを解消することが可能です。
また、痛み自体の軽減も期待できます。
ツボも押し方を間違えると身体に悪影響を及ぼすことがあるので、押す前に一度主治医に相談するのがおすすめです。

8. マタニティ整体を利用する

マタニティ整体とは妊娠中の身体の歪みを整えて、妊娠による身体への負担を抑えたり、出産が自然に行えるようにしたりする整体のことです。
妊娠によって硬くなった筋肉をほぐしつつ、骨盤や歪んだ骨を矯正できるので、股関節痛の改善が期待できます。
ただし、妊娠初期にマタニティ整体を受けると、ホルモンバランスが乱れて体調を崩してしまうことが多いです。
よって、マタニティ整体は安定期に入ってから受けることをおすすめします。
また、主治医から整体を受けることを禁止されている場合は、安定期であってもマタニティ整体を受けられないこともあるので注意しましょう。
基本的に妊娠による股関節の痛みは病気ではないため、一般的な病院では対応してもらえないことも少なくありません。
よって、股関節の痛みを改善したいのであれば、マタニティ整体に詳しく、実績もある整骨院で施術を受けるのがおすすめです。
「たけだ整骨院」は赤ちゃんに負担をかけずに妊娠による身体の問題を解消できるので、お気軽にご相談ください。

歩けないなど股関節痛がひどい妊婦さんはたけだ整骨院にご相談ください

たけだ整骨院公式HP
妊娠中の股関節の痛みがひどく歩けない場合など、先に紹介した方法でも改善できないことがあります。
特にストレッチやマッサージなどは、やり方を間違えると症状を悪化させてしまう可能性があるので注意が必要です。
たけだ整骨院では5万人以上の妊婦に施術を行ってきた国家資格取得者による施術を受けられます。
股関節痛に限らず様々な症状に対応できるので、妊娠による不調に悩んでいる方はご相談ください。

助産師が施術メニューを監修

たけだ整骨院では助産師が監修した施術メニューが受けられます。
妊婦の身体を理解している助産師が安全性と有効性に考慮して施術メニューを考えているので、安心して施術を受けることが可能です。
また、悩みや疑問を助産師に質問することもできるので、妊娠中の強い味方にもなります。
心身ともにケアして、新しい命を迎えましょう。

国家資格取得者が施術

たけだ整骨院で実際に施術を行うのは、すべて国家資格取得者です。
マタニティ整体では妊婦の身体を扱う都合上、一般的な整体と比べて繊細な施術が必要になります。
国家資格を取得している施術者はマタニティ整体に特化した技術を持っているので、初めてでも安心して施術を受けることが可能です。
たけだ整骨院には北海道で30年以上整骨院を運営し、5万人以上の妊婦を施術した豊富な実績もあります。
妊婦の身体のことを第一に考えたマタニティ整体を受けたいのであれば、ぜひ来院を検討してみてください。

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まとめ

お腹を支えている妊婦さん
妊娠中や産後に股関節の痛みが起こる原因や、予防、改善方法について解説してきました。
妊娠によって股関節が痛むのは、リラキシンというホルモンとストレスが原因である可能性が高いです。
リラキシンが原因の股関節痛は妊娠2~3ヶ月頃に発生します。
リラキシンの分泌は産後1か月まで続きますが、分泌が止まり、骨盤周りの筋肉が固まってくれば徐々に収まることが多いです。
股関節痛を予防、改善したいのであれば、まずは身体を冷やさないよう注意しましょう。
また、骨盤ベルトのように痛みを軽減できるアイテムもあるので、積極的に利用するのがおすすめです。
ストレッチやマッサージを行うことでも痛みを軽減できる可能性があります。
ただし、やり方によっては身体に負担がかかる可能性もあるので、あらかじめ主治医に相談することが重要です。